いつの間にやら長かった冬が明けて、一気に桜の季節がやってまいりましたね!
京都に観光に!という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
あまり知られていないことかと思いますが、実は当店は嵐山からもそう遠くはないところに位置しております。
人気のスポット、鈴虫寺さんからは結構近いのです!
というわけで、今回は松尾大社〜鈴虫寺〜雑貨店Sutekkiまでの道のりをご案内したいと思います。
ぜひ、お付き合いのほどを。

鈴虫寺の最寄り駅は阪急嵐山線 松尾大社駅、または上桂駅(当店の最寄りは上桂駅です)になります。
距離的にはそんなに変わらないかなと思うのですが、お昼ゆっくり散策されたいという方のために今回は松尾大社駅からのコースをご案内いたします。

まず、阪急 京都線 桂駅で嵐山線に乗り換えていただきます。二個目の駅、松尾大社駅で下車。
出てすぐ左手に一つ目の大きな鳥居がすでに見えております!


鳥居をくぐるべく左方向に進行して京都銀行横の信号を渡っていただきます。

そのまま鳥居をくぐって直進。(左手には交番があります。)すぐに参道があります。

(こちらの桜は早くも葉桜になってしまいました…)
ずーっと直進。ハイ、二つ目の鳥居!

速攻で松尾さん到着です!(なんちゅー説明…)
こちらはお酒の神様で有名ですね。中は広々。各季節のお花がとっても綺麗です。今は桜、それからそろそろ山吹が。こちらもとっても素晴らしい。

ちょっと休憩したいという方は御茶屋さんもあります。みたらし団子がオススメです!祖父母の家が近かったので、小さい頃よくおばあちゃんが、ちょっとみたらし買うといでとよくお遣いに出してくれました。言わば私のソウルフード。
改装されたので昔とは随分変わりましたがゆったりくつろげるスペースがあります♪


小腹が満たされましたら、鈴虫寺までちょいと歩きましょうか。
松尾大社を出てすぐ右に進行してください。ずーっと道なりにまっすぐ。神社駐車場等を越えていかれると松尾幼稚園があります。
幼稚園を越えるとすぐ近くに今度は月読神社です。


こちらは安産祈願、縁結び、交通安全等のご利益があるようです♪
左手は公園。今は桜や椿が綺麗です。さっきのみたらしをお持ち帰りにしてここで食べてもいいかも??

さて、すぐ目の前に標識です!


ここからは私もいつもの通勤ルートを外れてしまう(抜け道しますので)ので、初挑戦の道です!(おい!)というわけで、素直に標識どおり進んでください!
近くに京都花鳥館(アンティーク、マイセン、日本画)というのがあるようですが、私もまだ訪れたことがありません。今度時間あるとき寄ってみよう、、

標識どおり進んでいただくと、まずありました!花鳥館!

お時間ある方はぜひ!
今日はそのまま行きますね。
花鳥館過ぎるとすぐ、また鈴虫寺こちらの案内!親切!

矢印どおり進むとまた案内!ヒュー親切!

言われるがまま進んでください。
ん?ちょっとこんな細い道?というところに出るかもしれませんがそのままススムススム!右手は石垣です。

可憐な野すみれ発見!
そのまま石垣越えますとお土産物屋さんが立ち並ぶ場所に出て、ほうらすぐそこ鈴虫寺さんご到着!!


なんだかえらいテキトーなかんじのするナビで大変恐縮なのですが、私は泣く子も黙るほどの方向音痴ですが、その私でさえ標識どおり進んで行ったらすんなり辿り着けました!!
鈴虫寺さんでは願いを叶えてくれるお守りがたしか人気だったかと、、

ではではサクっと次の目的地ご案内いたしますね。
実は鈴虫寺の近くにとってもお勧めのすんごく素敵なカフェがあります!
鈴虫寺の前の道を右に行かれてください。小さな川に出ます。橋の手前すぐに緑のかわいい看板が!

Cafe Andante。そう、アンダンテさんです!this wayの文字。
矢印の示すとおり、川沿いを下ってください。ずーっとまっすぐ。そうすると左手にかわいいブルーのケトルの看板が!

こちらがカフェ アンダンテさんです♪

外観もとっても素敵ですが、中もさらにさらにもっと素敵!!
美味しい紅茶やスコーンにケーキ等お楽しみいただけます。どれもとても美味しくて素晴らしい時間を過ごせるカフェです。超絶おすすめでございます!

さて、アンダンテさんで素晴らしいお時間過ごされましたら、この後はぜひぜひ雑貨店Sutekkiまで足をのばしてくださいませ〜!!
来た道をそのまま川沿い下ってください。(カフェを出て左進行)
ただいまの季節はこのようになっております。桜並木がうつくしい。


というわけで、ここらで一曲。
http://youtu.be/7qnnLbhPcfA

桜並木を自転車でくだる時、いつもこの歌が脳内放送されております。
奇面組の一番最初のエンディングですね。女学生の決意。うしろゆびさされ組の中で何気に一番好きな歌です。女学生でもなんでもないけど凛とする。

余談はこのくらい(ただでさえ長いのに)にして先に行きましょう。
直進していただくと、また鈴虫寺と書いてある交差点に出ます。右へ。


おっと、みんなの味方、チェリオだ!ひゃくえん!

直進するとY字路に出ます。

そのままずっと道なり、右へ。(写真ではおばあさんがおられるほう)
かわいいケーキ屋さんを過ぎたら郵便局があります。

ここでちょっと寄り道、おやつタイム☆(またかい!)

前方左手に入る道に萬為さんというお菓子屋さんがあります。こちらは和菓子、洋菓子(ケーキ等)といろいろ置いておられますが、私のおすすめはこちら↓

自家製ラングドシャ。ひとつひとつ丁寧に手絞りで焼き上げられサクサクパリパリ素朴でとっても美味しいんですよ♪
こんなに入って300円!
形もね、よく見るとハートにくまちゃん、お花となんだか愛おしいんです。

Sutekki までの道中、こちらをこっそりお口にポイポイ食べ歩きなんてどうでしょう…
子供の頃、食べ歩きはお行儀が悪い!とかなりこっぴどく怒られました。その反動か、時々こっそり食べ歩きをする駄目な大人になってしまった…笑
なんというか、背徳感っちゅーの?
いや、旅の醍醐味でしょうか…
まあ、そんなお行儀の良くないことはできないレディはもちろん座って食べてくださいね。きっとどこかに木陰もあるさ…
ちなみにこちらは冬季限定だそうですが、自家製手焼きあられも販売されておられます。これがまた、んまいのよ。

寒い季節にお越しの方はぜひ。

さて、話も道もそれましたので、元の道に戻ってください。
郵便局があった通りに戻っていただき、直進。すると右手には食料品店あめや(このスタイル好きだなあ)、左手にはスーパーcoa松尾。


左折です。(coa松尾のほう)
スーパーを右手に道をずっと下っていただきますと、左手にガソリンスタンドがある広い通りに出ます。(ここでも鈴虫寺の標識)

広い通りを右折。
そのまま道なりに進んでいただきますと
YAMAHAの看板が見えます!

その隣!が、ステッキになります!!!


到着!!ああ、なんだかヨタヨタした説明でおわかりいただけましたでしょうか。
新しいものや古いもの、ハンドメイドのお品、アクセサリー、いろいろ賑やかにお取り扱いしておりますので、ぜひお気軽にのぞいてみてくださいね。


お戻りはここからでしたら上桂駅が近くになります。

お店を出て右に直進。
こちらもおすすめのご飯処。

お昼は定食800円コーヒー付き。夜は魚定食もおすすめです!
いつも私の健康を気遣い、優しい声をかけてくださる愛と優しさたっぷりのごはん!

さらにまっすぐ行くとセブンイレブンあります。その前の信号をスギ薬局の方へ渡って、ずーっとまっすぐ行っていただきましたら上桂駅に着きます。
その前にほんのちょっとお得情報☆
スギ薬局過ぎましたらマルシェ上桂というスーパーが左手にあります。

その入り口横の自販機!

切符がちょっぴり安くなりますよ。
もうちょっと進んだら無農薬のお野菜も買えまーす!

(この風情好きだなあ…)




無事、駅まで辿り着かれましたでしょうか。
もし、上桂駅で降りて先にお店にお寄りになられるコースのお客様は説明の逆をたどられてくださいね。わかりにくいかもですが、、

私がお店を始めてから次の六月で三年ほどになるのですが、その間、駅のまわりもすっかり変わってしまったように思います。以前に書いたお店までのアクセス方法のブログで登場したところがいくつか変わってしまった…(八百屋さんは今はないです、ローソンも理容室になりました。)一日でゴロっと景色が変わってしまうこともあって、アレってなると同時にとてもドキドキします。時代や生活のはやさについていけなくて、、


さて、もうちょっとサクっとわかりやすく説明したいと思いつつも、とても長くなってしまいました…
雑貨屋に来るまでに飽きないでください…
長すぎるから前編後編に分けようかと思ったのですが、それだと後半読んでもらえないとお店まで来ていただけませんやん…と思い、長ったらしくなってしまいました。すみません。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

京都観光、素晴らしい時間を!嵐山も松尾大社駅の次の駅になりますので、近いのでぜひ寄られてみてください。

お店でお会いできますこと、心より楽しみにしております!
お待ちいたしております!!


いつの間にやら。もう10月も残すところ僅かとなってしまいましたね。はやいものです。
これが過ぎるときゅーと寒くなり始める。から冬支度を始めなきゃなのね。
セーターやマフラー、あたたかい飲みもの、お鍋、ブーツ…冬のものってとても好きだけれど、やっぱり年々寒さがこたえる、、というのも現実です。

10月になると、いつも、ああ!って思い出すエピソードがあります。過ぎ行くまでに今日はそれをひとつ。


本の落書きや書き込みって皆さんどう思われますか?
(ご自分で書き込まれるケースは別として)古本を手にされないとあまりわかりにくいかもしれないのですが、
子ども達によってぐるぐる勢いよく施された落書きから、丁寧に線を引かれたものなどいろいろあると思います。
人によっては読んでる最中に線が引いてあって気分を台無しにされたなどと聞いたこともあり不快に感じる方もいるんだなと…
うちでは古本も扱っているので仕入れ時に書き込みがあったりすると、やはり価値が下がるかなとかなり躊躇します。

しかし…個人的にはこれが結構嫌いじゃないんだな。
むしろ、前の持ち主はどんな人だったんだろう、どんな思いでこの書き込みをしたのかと思いを馳せたりもできるし、子どもたちの破天荒な落書きも愛があっていい。
英語の辞書のとある単語に赤線を見つけた日にゃあ、うひょー、当たり!ってなると思うんですけど、さすがに都市伝説なのかまだそれに当たったことはないですね。

そんな私が出会った本当に素敵な落書きがあるのです。
それは大好きな大島弓子さんのこちらの本にありました。


本の一番最後のページにあったので全部読み終えるまでは気づかなかった。

情熱的で脆くもある美しい詩のようなそれ。
こちらの本には「10月はふたつある」という作品も収録されているのですが、最初見つけたときあまりにもよくできているので、元々印刷されているものかと思ったほどです。それほど乙女心を鷲掴みの衝撃を受けたんです。
お世辞にも上手とは言えない男性の走り書きのようなそれ。
どう考えたって印刷なわきゃないんだけど、あまりによくできていたので信じ難くなってしまって知り合いの新刊本屋さんを訪れて、ラスト1ぺージをチェックさせてもらった。
無い。
まあ、あるわけはないんだけども、やっぱり何も書かれてなかった。
だから誰かによって後からボールペンで書き込まれたもの。
なんてあったかというと…

「10月のためになら
死んでもいいと思うし
10月こんないい季節に死ぬなんて
馬からしいと思う
その10月に君は生まれたのか」

これ。私には効果絶大だった。
なぜならわたくし10月生まれだから。
大島弓子さんの漫画の後ろに書き込まれていたというのがまたさらに愛しくなった。
どこのどなたか存じませぬが、誰がこのような素敵な文をこの本に遺してくださったんでしょう。そして、偶然とは言え、10月生まれの私がこの本を手にしたというのがうれしくてうれしくて。
少し粗雑に走り抜いたように書かれた文字。
ときおり密かにこの書き主がふわりと現れやしないかと空想してみたりもするのです。10月が来るとね。

10月の君、10月の君…
誰か名乗りをあげてくれやしないかなあなんて。
少々、少女趣味が過ぎるこのエピソード…それでも愛おしくって時折この本を抱き締めたくなるものです。

素敵な本って、ほら、抱きしめたくなるでしょう?

先日のVW AUTUMNにお越しくださったお客様、スタッフ様、大変ありがとうございました。今年も超快晴!なんとか無事終えさせていただくことができました。


私にとって最初の車の記憶って…と思い返せば、父が乗っていた白いビートルだと思います。赤と黒のチェックのシートが可愛くて白いボディとのコントラストが素敵だった。まだおむつがくっついてるようなおチビのくせにその可愛さの記憶だけははっきりと残っています。
その後は父は国内外問わずなかなかクセのある車を乗っていましたね。
私達家族にとって、最大の存在となっていくシトロエン2CVに出会うまで。

と、ここまで書くと外車に乗り回していた金持ちのお父ちゃん?みたいな像ができてしまうかもしれないのですが、、
それとはまったく真逆でこれがなかなかにしてそこそことんでもない野郎だった。
ざっくり言うとうちには子供は二人しかいないのに母の扶養家族は紙の上でも三人いたんです。
24時間体制で家にいたし、ヒト様の畑に勝手に入っては真昼間から自家製のラジコン飛行機飛ばして遊んでいるような人だった…稼ぎといえば月に数回、私にポテトチップスやたこ焼きを買ってくれるほどだけ。
そんな父が若い頃に乗っていた(んだったかな)2CVにどうしてももう一度と、買ってくれたら真面目に絵を描くからと母をのせて手にいれた通称シトちゃんこと我が家の2CVチャールストン。

彼がうちにやってきた日のこと、私はずっと忘れない。生涯忘れることはきっとない。朝、父がちょっと自慢気に庭見てみ?とにやりと言ったこと。ドア開けたら、、ででーーーん!なんじゃごらあああ〜〜〜な、あの姿があったこと。当時小三くらいだったと思うのだけど、子供にとっては本当に衝撃だったのです。しょぼくれた自分家の庭にあんなもんがある朝突然あったこと。
この衝撃のうわああぁ〜〜が今も私の古い車への思いのはじまりだと思う。

それにしても父の車に対する愛情は完全に異常で、お父さんは家族よりシトちゃんが大事なんだっ!って何度子供の頃言ったかしれません。触ったら指紋がつくと言って触らせてくれなかったし、ベルトがついたようなお洋服を着て横を通っただけでキズがついたらどうするんやと怒られた。助手席に乗った記憶はほとんどないな、後部ばかり。
それでも普段まったく思い返すことのない父との記憶を辿ろうとすれば出てくるのはすべてシトちゃんとのシーン。他はほぼ全部といっていいほど記憶が欠落しています。あれほど家におったのにな。まあ、それほど父とシトロエンは濃厚に結びついていたし、私があの人と過ごした時間もほとんどシトちゃんと共にあったのだろう。
信号のところでよく止まって、後ろから押させられたこと。それを同級生に見られてからかわれて、ひぃ〜恥ずかしい〜ってなったようなことばかり思い出します。うちのシトちゃんときたら、本当に誰に似たのか愛しのポンコツだったから。
正直、父とシトロエンの記憶といえばどれもトンマでどうしようもないし書き出したらキリがない…

それでも私達みんな、この車、本当に好きだった。
乗り手がいなくなってしまったこのポンコツおじい、みんなそれぞれどうしたらいいかすごく悩んでいました。おそらく母が一番悩んだと思う。

で、ある日突然、お姉ちゃんから「家族会議で決定しました。手放すことにしました」って報告されるんだよな。まあ、それにはビビりましたね。だって聞いてなかったもん。おいおい、家族会議ってわいは家族ちゃうんかい?ってなりましたね。シトちゃんは父の分身だったし、父ちゃんの魂家の中にはいないなあと思って、シトちゃんのとこ行ったら、ああなんやここにいたんかいさと思うことが何度もあったから、私は売ることに最後まで反対し続けたから。
で、当然のごとくお姉ちゃんに聞いてないって詰め寄ったら、、、

普段うちの姉はですねえ、非常に大人しいんです。もの言わずなタイプ。
そ、れ、が、普段大人しい分だけキレたらおっそろっしいんですよ。
この時は私が文句を全部言い終わらないうちにすごい瞬発力で飛びかかってきて首根っこをつかまれ押し倒されて馬乗り…首を片手で締め上げながらタコ殴りにされた…この人は寅年だから普段藪の中潜んでて、いざというとき猛然と飛び出てきて喉仏一撃でヤるみたいなかんじだね。
「アンタは何にもわかっていない!!!」
この台詞、歳の離れたきょうだいにはまあまあキキマス。やっぱりお姉ちゃんだし、静かに黙って子供の頃から物事を見ている人だから母の思いも父の車に対する本当の思いもわかっていたんでしょう。最近になってとある事件があり、ようやくこのときの車に対する姉の思いや優しさというのを理解できたような気がします。車にとってまだ動くうちに誰かに乗り継いでいってもらったほうがよいということ。走ってなんぼ。動かない彼等の切なさ侘しさ。お姉ちゃんのほうが父ちゃんの車への思いや考えをやっぱりわかってたんだよなあ。

ボコボコにされた私はただ悔し泣きするだけで選択の余地はなかった。
シトちゃんとお別れの日、一人こっそり父さんいるかなと思って乗り込んだのです。でももうそこにはいなかった。ふらふらしてこの世にあまり執着のない人であったので、ああまた適当にどっか行ったんだなと思った。ダッシュボードの中に、あのポテトチップスやたこ焼きを買ってくれた小銭入れ見つけて、わーわー泣いただけ。次生の件で泣いたのおそらくそれが最後だな。


なんでこんな超超私事を書いたかわかりません。単なる極私的家族のエピソード、、お店のブログに書くようなことではないのはわかっていて、、申し訳ありません。
古い車と私。ただこれはきってもきれないものなようです。
日付が変わってしまったけれど、今日は父、次生のそういう日でありました。普段封印しているので思い返すことは滅多にないのだけれど。
9.25。あの日まるで天上に咲く花のような眼前に延々と広がる真っ赤な彼岸花の光景をずっと忘れないと思う。
伯父の提案により動かすことになったシトちゃん。
大好きな伯母が「ほら、チャールストンよ」と言って、その瞬間まるで良質なスラップスティックのようにセピア色の世界が一瞬さくら色になって。みんなで2CVに乗って煙の吐く長い煙突まで次生を連れていったのだよね。ポンポンポンと甲高いエンジンの音。とても好きだ。シトちゃんにはそういう魔力があった。トンマな子だったから。

だんだん何書いてるのか怪しくなってきたぞ。とにかくシトロエン2CVチャールストン、これが世界で一番私が好きな車です。いっぺん滝にでも打たれてきたらどや?と言われてしまいそうですけど、白馬に乗った王子ならぬ2CVに乗った誰かがいつか来てくれやしないか?と時々ふと思ったりもするほどです。

最近、食卓で母の前に座るたび、顔がそっくりになってきたなあと毎回突っ込まれる…友人からも顔だけじゃなくて中身も似てきたよね…と言われる…別に悪い気はしない。しかし複雑です。
もともと次生に似ていました。引越してからの実家にはいなかったし、お葬式で初めて私の姿を見た近所の人が、妹さん、お父さん(仏)にそっくりすぎる〜死んだ人が蘇ってきたんかと思ったー!!ぎゃーー!!って言われたほどです。
もっと複雑です。
しかし何故か暗い気持ちにはならない、次生がフェイドアウトしたこと。何故か喜劇臭がする。それはやっぱりトンマのなせるわざかもしれません。2CVしかり。名言(迷言):今もしお母さんが先に死んだらお父さんはあんたらを育てる義務はない。勝手に生きていくように。と高校生の時シトロエンの中で告げられた。姉に報告したら、高校生にもなって親に頼ろうとするなと叱られた。正しい。
私と姉貴と親父とシトロエン。
母より一秒でも先に死にたがっていた父。この人は自分の人生のゲームに買ったんだと思っている。今頃にやりとしているんだと。


…ますます話がそれてきました。
まあ、最近にして思うのは
死んだらどんな人でも大体美化される!

なので、全国のしっちゃかめっちゃか奮闘しているお父さんたち、やりたいようにやりまくってがんばっていきまっしょい。
でも、それには自分のことをものすごく大切に思ってくれる、わけわからんでも好きでいてくれる人の存在というのが大事なのかもしれませんね。
うちでいうところの母ね。世の男性より狂ったように働き、私の友人をして「山の不動」と言わしめた人だけれど、娘の私からしてみれば、うちの母、チャーミング大将ですから。
そういうことです。(何が?)
世のお父さん、がんばりましょう。

2CVの王子が来るかは知らんけども
私と姉貴と親父とシトロエン、そして母と。まだまだ終わりそうにない。


長々すみませんでした。もし、最後まで読んでくださった方がいらっしゃったらなんだか本当にごめんなさい。
自分へのメモのようなものかもしれません。そういうエピソード。


なにやらダラダラ続けてしまい大変申し訳ございませんが、後半へ突入してしまいました。



岡田史子作品集
ペイネっぽい画風のものもあったり、いろいろ興味深い方です。こういうのもっと復刊してほしい。


河童の三平/水木しげる
水木先生もどれにしようか迷うところではありますが、もうこれの結末らへんのげい〜〜ん!感と言ったら。いろんな意味で衝撃でした。


ブッチュくん全百科
ふざけたおして、なめたおしてて最高。ほんとよくできてるなあと。
みんな、読んでネ!


鳩山郁子
この時代の鳩山さんもどれも良いのであえてこの二冊というわけではないのです。絵は実は特別好きというわけではないかもしれないのだけど、世界観は本当に好きな作家さん。



風の谷のナウシカ/宮崎駿
映画の方も好きだけれど、ナウシカはぜひ原作もまだなら読んでいただきたいです。映画はほんの一部でしかありません。読むと毎回泣く。



赤色エレジー/林静一
林静一さんの描く世界、好きっす。
しかし、最後の一コマよ…!
漫画も好きだけれど、映画の僕は天使ぢゃないよのカップルも台詞とか可愛くて大好きですね。


大島弓子
大島さんの作品は本当にどれも素晴らしいのでとりあえず一部ランダムに並べただけ…何を読んでもはずれがないです。
漫画は大体なんでも読みますが、あまり少女漫画らしい漫画だと、マンガで傷つきたくないというのがあってちょっと苦手というか避けがち。でも大島さんは最後はいつも大団円なのでその心配もないというか、、ハッピーエンドの女王。



と、自分の好きな本をただただ好きとか大好きという文だけで連ねた極私的なものになってしまい失礼いたしました。
どうして好きか、こうだから面白いという説明一切書いておりません、、
そして、漫画ばっかりですやん!!
漫画もそんなにいろいろなものをたくさん読んでいるわけではなく偏ってますね。でも、大体なんっでも読みます。
新しい作家さんとかちゃんと追えてないので、いろいろおすすめを教えてくださったりしたらとても嬉しいです。
大人になって、ちょっと寂しいのは漫画の貸し借りをあまりしなくなったこと。
もっと学生の時のように気軽に貸し借りしたい…ただ、借りパクで辛い経験もしておりますので絶対返してくれるというのを大前提で!

気軽に漫画や本を読めたりする場やイベントもできたならなと、ちょっぴり思っていたりもします。いつになるかはわかりませんが。
それでは、また皆さんのおすすめも今度ぜひお聞かせくださいませ。


みんな〜宿題やってるか!

お盆も過ぎまして、そろそろちびっ子の皆さんは残りの宿題に焦っている頃でしょうか。
私はこの時期までは全然焦ってなくて30、31日くらいになって、うわあーーーっ!!!ってなっていました。今も昔もその辺りは全然進化していません。

とくに写生や読書感想文あたりは、つい後回しになってしまって今頃皆さんそろそろやばくない?ってなっている頃でしょうか…(私もせめてこの時期に危機感感じてれば今頃もうちょっと違った人生だったかもしれません。)

さて、そんなわけで今回はSutekki的夏休み課題図書のご紹介をしたいと思います。
とくに思い入れのある順番というわけでもなく、ただざっくり並べてみました。
完全に偏りのある好きな本の紹介ですので、よろしければお暇なときにでもお付き合いくださいませ。



ユニコ/手塚治虫
問答無用で大好きな本です。子供の頃、ユニコの劇場版アニメがよくテレビでやっていまして色とかも可愛くて影響受けましたね。原作もユニコが健気でほんといいこなんですよ。精神面でも影響受けている本です。


こいつら100%伝説/岡田あーみん
あーみん先生はどれも面白いんですけどこれのターミーが登場する一巻前半くらいまでが神がかっておもしろい…
元気がでます。よく、りぼんで連載してたなってつくづく思うし、私はとくにりぼん派だったわけではないんですが、当時のりぼんで、あーみんが一番好きだった残念な(少年)少女とは仲良くなれる気がする。実際今でも固い絆で結ばれているのはそういう人たちです…


鉄コン筋クリート/松本大洋
松本大洋、どれを選ぶかって皆さんそれぞれあると思うんですけど、わたしはやっぱりコレですね。



リバーズ・エッジ/岡崎京子
ヘルタースケルターより、断然こっち派です。この漫画について四の五の言うことはあるまい。


多田由美
多田さんはすごく好きな漫画家さんなのでどれを選んでもよいのでとりあえずこれを置いたというかんじです。
帯の江口寿史氏の台詞がすべて表してる気がします。(90年代モロだしってかんじなんですが、、)安直な言い方ですが天才

戯れ/山田勇男
ちょっぴり手に入りにくくなってたりするのかなあ。版元さんにはまだありそうな気もするんだけど。世界感が好き。


ポケットの中の君
twinkle/冬野さほ
もーう、めちゃくちゃ影響受けましたね。今も受けてる。っていう人たくさんいるんではないでしょうかと思っています。

侵略円盤キノコンガ/白川まり奈
ストーリーは…うーん、どうだろ
でもなんかすごいのよねえ。なんなんだろう。白川まり奈先生、他のも読みたいんですが非常に入手困難なイメージ。
QJ選書、うちにも何冊かはあるんですが全部買っておけばよかったなあと思っています。




MINDGAME/ロビン西
まいった。また描いてほしい漫画家さんの一人です。ちなみにこの本は再版されても買いそびれていた鈍臭い私にお友達が大切な本をゆずってくれたもの。宝。


河よりも長くゆるやかに/吉田秋生
櫻の園も完成度はすごいなあって思うんだけど、好みとしてこちらの方を選びたい。いいんですよ、まじで。
先日映画化されたアレとか読んでおられるような若い読書の方にも是非読んでほしいんだけどなあ


デボネア・ドライブ/朝倉世界一
世界一先生もどれを読んでもおもしろいなあと。いやでも、正直、読む前は失礼ながら全然なめておったのです。でも読んだらすごくはまったし、すげえっ!ってなりました。


ウルトラヘヴン/小池桂一
ストーリー的にはどうかなという点もあるんですが、画力がとにかく半端なさすぎる…小池桂一先生素晴らしすぎる。復刊希望本あり!なかなか次巻が出ないのですが、今一番次を待ち望んでいる本です。




狂人関係/上村一夫
上村さんなら、これが一番好き。って言えるほどまだ全て読んだわけではありませんが、でも本当に素晴らしい作品です。これをはじめに読ませてくれた友人には今でもとても感謝しております。
お栄ちゃん派か、お七ちゃん派かというと断然お栄ちゃん派です。


とくに感想とか書いているわけでなく好きということしか触れていない文で申し訳ありません。最初は写真だけでいいかなと思ったくらいでして、、
そのわりに無駄に長くなってしまったので、前編後編にわけようと今、思いました。
よろしければ、、後半へ続きます。



京都・上桂の雑貨屋Sutekkiです。
ブログはじめました。どうぞよろしくお願い致します犬

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